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テンタック（粗面対応 装飾用シート）	PDFダウンロードはこちら

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【施工の基本】カッティングシートに和紙リタックシートを貼る
1、大きめにかぶせるようにのせます：中央から外へ空気を押し出します。
2、プレスタで圧着させる：中央から気泡を抜きながら圧着させます。
3、はみ出している部分をカットする：ベースのシートに合わせていらない部分を丁寧にカットします。
4、バラバラにならいようにホチキス止めします：ホチキスは止める側を上にします。傷つき防止

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【施工の基本】リタックシートを貼り込んだカッティングシートを貼る
1、シートの貼り込む位置を決める：端をめくって位置を合わせます。
2、裏紙を丁寧に剥がしていく：リタックシートにきちんとシートが付いていく事を確認します。
3、少しずつ丁寧に貼り込む：一気に貼り込まずにゆっくり丁寧に貼り込みます。
4、リタックシートを剥がす：最後にリタックシートを剥がします。

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ベニヤ板に貼る（下地処理〜シート貼り）
ベニヤ板に貼る場合は、シーラー及びプライマー処理をおこない、完全に乾いた後にシートを貼ってください。
粘着力の強いTENTACやCM-702GTをお勧めします。
◎CM-702GT（出力メディア／粗面対応 強粘着シート）

1,ペーパー掛け
被着面が平滑になりようにペーパー掛けをし、乾拭きで表面に付着した木くずをキレイに落とします。

2,プライマー処理
ローラーやハケで全面にプライマー処理をおこないます。

3,貼り
通常のドライ貼りをおこなってください。
今回は、CM-702GT（出力メディア／粗面対応 強粘着シート）を貼っていきます。
プレスタを使い、しっかりと圧着していきます。

完成です！

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【モルタル・コンクリートに貼る（下地処理～シート貼り）
モルタルやコンクリートに貼る場合は、シーラおよびプライマーで、十分に目止め処理をおこなってください。
その場合でも、従来通りの接着力が得られない場合があります。
◎使用材料／TENTAC テンタック

1,清掃
清掃用ハケを使用し、表面のホコリを取り除きます。

2,シーラー処理
ローラーやハケで、シーラー処理をおこないます。
また必要に応じて、プライマー処理をおこなってください。

3,貼り
完全乾燥後、通常のドライ貼り作業を行ってください。
今回は、TENTAC（粗面対応 強粘着シート）を貼っています。
プレスタでしっかりと圧着してください。
また、ドライヤーを使用しながら圧着すると、より粘着力が得られます。

完成です！

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【マーキングフィルムとは】
マーキングフィルムとは、文字や図形、ロゴなどをカッティング加工して貼り付けるためのフィルム素材のことです。
主に広告、看板、装飾、表示などの用途で使用されます。
以下の特徴があります。


1.材質
塩化ビニール（PVC）が主流で、耐久性や柔軟性があり、屋内外で使用可能です。


2.用途
・看板や広告：店舗やイベントの看板、窓ガラス装飾など
・車両マーキング：車両のボディや窓ガラスに貼り付けるデザイン
・装飾や表示：オフィス、展示会、工場の表示や案内板
・ステッカーやラベル：個別に作成したステッカー


3.加工方法
カッティングマシン（カッティングプロッター）でデザインや文字を切り抜き、不要な部分を取り除く（カス取り）ことで、目的の形に仕上げます。


4.特徴
・粘着剤付きで、簡単に貼り付けができる
・色や種類が豊富（光沢タイプ、マットタイプ、透明、反射シートなど）
・耐候性があり、屋外でも長期間使用可能


マーキングフィルムは、シンプルなデザインのステッカーから複雑なロゴやアートワークまで幅広く対応できるため、様々な業界で活用されています。

【対象品番】
TN711（旧品番：TN NG-95）、 TN791（旧品番：TN NG-05）