水性用RCフォト半光沢紙 190g 594mm(A1)×30m

価格: ¥4,800 (税込 ¥5,280)
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水性染料インク、水性顔料インクともにお使いいただけます。
各メーカー様の水性プリンターに適応しています。
印画紙は印刷時に余分な水分の吸収を防ぎ、コックリング(波打ち現象)の発生を抑え、耐久性にも優れています。
レジンコート仕上げの為高い防水力を保ちます。
いわゆる絹目と呼ばれ、プリント面が微粒面質のさらさらした質感があります。
印刷後は上品で落ち着いた仕上がりになります。
ポスター、写真、グラフィックデザイン、プレゼンテーション等の用途にお使い頂けます。

※こちらのロール紙の紙管は2インチになります。
※紙管とロール紙はテープ止めをしておりませんので、紙管からロール紙がすっと離れます。
※生産国は中国です。
※610mm×1mの無料サンプルご用意できます。お気軽にお申し付けください。


■製品スペック
基材:印画紙
厚み:190μ
坪量:190g/平米
対応インク:水性染料・顔料


水性インクジェットメディアについて

水性インクジェットとは、年賀状印刷や、デジタルカメラで撮影した写真をプリントアウトする用途など家庭やオフィスで使用したり、店内や短期のイベントなどでポスターで使用したりとインクジェットでは最もポピュラーなタイプのインクジェットです。出力表現が滑らかで美しい反面、インクの媒体が水のため屋外や長期の使用に不向きです。
また、インクの溶媒が水になりますので、印刷するためには水を吸収することができるインク受容層のあるメディア(用紙)が必要になります。ハイクオリティーな画像性を求められる屋内サイン、展示会ポスター、POP、タペストリー、短期屋外サイン等に適しています。メディアはロール紙と呼ばれることもあり、その名の通り紙系のメディアを中心に艶のないタイプのコート紙、光沢のある紙、印画紙ベースの写真用紙、また、紙よりも耐久性や耐水性を増した合成紙(紙といいう呼ばれ方をしていますが、正確にはポリプロピレン等の素材を薄くのばしたフィルムです)などさまざまな種類があります。
学会ポスターなどに使われる布(クロス)や不織布、電飾看板に使われるバックライトフィルムなど、紙以外にもさまざまなインクジェットメディアがあります。

※写真は、いわゆる水性プリンターと 呼ばれるインクジェットプリンターです。

商品詳細情報

水性用RCフォト半光沢紙 190g

水性染料インク、水性顔料インクともにお使いいただけます。

RCフォト半光沢紙の優位性【写真印刷に最適、白色度が高く、速乾!】 水性インクジェットメディアのなかでも、紙の表面をポリエチレンの樹脂でコーティングした材料を使い、その上にインク受容層を塗布した紙です。素材感が銀塩写真とよく似ていて発色性、光沢性に優れているので写真メインのポスターには好まれて使われます。
いわゆる絹目と呼ばれ、プリント面が微粒面質のさらさらした質感があります。印刷後は上品で落ち着いた仕上がりになります。
印刷後の乾燥に時間がかかる欠点がありましたが、最近では超微粒無機顔料を使い、粒子の間にインクを吸収する構造の物がメインとなって、乾燥時間の問題を解決しています。
製造には高い技術力が必要で、比較的、高価な紙といえます。
印刷の印象を変えたい場合、印刷面を物理的に保護したい場合、またさらに強度を持たせたい場合などは、表面にラミネート加工をすることをオススメします。
さらに価格がリーズナブルで、当店でもオススメの商品です。
印刷テスト用の無料サンプル発送可能です。印刷や発色の具合を是非お試しください。


マメ知識

【ポスターサイズの表記とサイズ】
A判 B判
表 記 サイズ(単位:mm) 表 記 サイズ(単位:mm)
A0 841×1,189 B0 1,030×1,456
A1 594×841 B1 728×1,030
A2 420×594 B2 515×728
A3 297×420 B3 364×515
A4 210×297 B4 257×364
A5 148×210 B5 182×257
A6 105×148 B6 128×182
A7 74×105 B7 91×128
A8 52×74 B8 61×91

水性染料インクと水性顔料インクの違い

水性
染料インク
溶媒である水分と染料は紙繊維に同時に浸透していきます。水性染料インクのメリットとしては、プリントヘッドの目詰まりをあまり起こさない、インクコストが安いなどです。デメリットとしては画像濃度が低い、にじみやすい、耐水性・耐光性が悪いなどです。しかし,インクジェット用写真用紙(印画紙ベースのレジンコート紙)を使った場合はこのデメリットは解決されます。
水性
顔料インク
溶媒である水分は紙に浸透しますがインクの顔料粒子のほとんどは紙に浸透せず用紙表面に残って固体化します。水性顔料インクのメリットとしては、画像濃度が高い、にじみにくい、耐水性、耐光性が水性染料インクに比べて良いことなどである。デメリットとしては、プリンタヘッドが目詰まりしやすい、インクコストが高い、耐擦性が悪いことなどが挙げられます。水性インクでは顔料インクの使用のほうが主流です。

ご使用上の注意

  • ・メディアの表面には、直接触れないようにご注意ください。汚れや油脂、水分などが付着するとインク定着不良
     の原因になり、印字品質に悪影響を及ぼすおそれがあります。
  • ・印刷環境(プリンター、インク、出力条件)の違いによって印刷結果が異なります。あらかじめテスト印刷を
    行って発色や乾燥性をご確認頂いたうえでご使用ください。
  • ・メディアは立てて保管するか、横にする場合は表面が直接床などに触れないようにご注意ください。
    また、直射日光は避け、常温で保管のうえ、開封後はできるだけお早めにご使用ください。
  • ・ご使用後は、必ず紙管に巻いた状態でPE袋に入れた状態で保管してください。
  • ・プリンタにセットしたままの状態で保管しますと、メディアのカールやホコリの付着によりプリンタの故障の
    原因になりますのでご注意ください。
  • ・万一、材料に起因する明らかな不具合が生じた場合は、然るべき対応をとらせて頂きますが、出力製品に関わる
    費用や施工加工費におきましてはあらゆる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

商品説明

水性染料インク、水性顔料インクともにお使いいただけます。 各メーカー様の水性プリンターに適応しています。 印画紙は印刷時に余分な水分の吸収を防ぎ、コックリング(波打ち現象)の発生を抑え、耐久性にも優れています。 レジンコート仕上げの為高い防水力を保ちます。 いわゆる絹目と呼ばれ、プリント面が微粒面質のさらさらした質感があります。 印刷後は上品で落ち着いた仕上がりになります。 ポスター、写真、グラフィックデザイン、プレゼンテーション等の用途にお使い頂けます。 ※こちらのロール紙の紙管は2インチになります。 ※紙管とロール紙はテープ止めをしておりませんので、紙管からロール紙がすっと離れます。 ※生産国は中国です。 ※610mm×1mの無料サンプルご用意できます。お気軽にお申し付けください。 ■製品スペック 基材:印画紙 厚み:190μ 坪量:190g/平米 対応インク:水性染料・顔料

商品仕様

製品名: 水性用RCフォト半光沢紙 190g 594mm(A1)×30m

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平日(月〜金)9:00〜18:00
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店長日記

こんにちは!インクジェットメディアと看板資材の通販サイト
【メディねっと】の平原と申します。当ショップの強みは、大手メーカー様と共同開発をしたオリジナル商品他、良い商品をお安くご提供していることです。また、価格以外にも商品の使い方、施工の際に必要な情報も当ショップで入手することができ、材料のコスト削減以外にも当ショップがお客様のお役に立てること請け合いです!
また、ノークレームノーリターンにはなりますが、各メーカー様による処分品、訳アリ商品を定期的に掲載をしておりますので、こちらもご活用頂ければと思います。ご不明な点がございましたら、お電話やメールでお問い合わせ頂ければ親切に対応させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。
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