商品詳細情報
表面にフッ素系防汚処理を施した塩化ビニル系樹脂フィルム、透明粘着剤を使用したグラフィックス表面保護(オーバーラミネート)です。
3Mスコッチカルグラフィックフィルムにオーバーラミネートすることによって紫外線からグラフィックスを保護し、表面の物理的強度を向上し、インクの脱落を防止することができます。
長期使用においても汚れの付着を防ぎ、グラフィックスの美観を保持し、メンテナンス性を向上します。
グラフィックスフィルムの強度を増し、施工性や剥離性を向上します。
【推奨メディア】IJ180-10 / IJ180mc-10 / IJ180Cv3-10XR
・規格:1350mm×50M
・紙管:3インチ紙管
・厚み:80μ(粘着剤含む)
・基材:ポリ塩化ビニル(PVC)
・UVカット率:98%
3M IJ4117Nカーラッピング用キャストラミネート(マット)
【 ラミネートフィルムとは?】
ラミネートには、メニューやPOP製作用途で紙をプラスチックで挟み込む
「パウチラミネート」が一般的に広く認知されておりますが、
このページでは、当ショップで販売をしている、大判インクジェット出力からの仕上げに使用され、
なおかつ屋外で中長期(目安として3~5年程度)ご使用頂く際に使われるラミネートフィルムにフォーカスして
ご説明させて頂きます。
- ・印刷面を、キズや擦れなどから守る物理的な保護の役割。
- ・印刷物の耐水性や強度を高める。
- ・印刷物の厚みが増すので、コシが出る。そのため、裏に糊の付いたシートは貼りやすくなる。
以上の効果が期待でき、印刷物を丈夫で長持ちさせることができます。
- 【印字後の印象に与える影響】
- また、ラミネートフィルムにも表面質につや無し(マット)や、光沢(グロス)などの種類があり、ラミネート掛けにより、印刷物の仕上がりの印象を変える事ができます。つや消し(マット)のラミネートフィルムでも、特にマット感の強い、いわゆる「ディープマット」と呼ばれるラインナップも当ショップにはございます。
- 【ラミネートフィルムのご使用に際しての注意点】
- 必ず印刷物をよく乾かしてから、ラミネート掛けを行ってください。溶剤インクが乾いていないうちに塩ビラミネートを掛けると、ラミネートフィルムが、揮発した溶剤成分に侵されるおそれがあり、施工後のトラブルの原因になる可能性があります。印刷物を丸1日程度乾かしてからラミネート掛けを行ってください。
仕様書に関して
下記よりダウンロードが可能です。
3M IJ4116N/IJ4117Nカーラッピング用キャストラミネート | PDFダウンロードはこちら |
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PDFファイルを見るのはAdobe Reader(無料)が必要です。
ご使用上の注意
- ・屋外でのご使用には、ラミネート加工を行うことをお薦めします。
- ・印刷後、充分に乾燥時間を取ってからラミネート加工を行ってください。乾燥が不十分な場合はラミネートフィルムへの悪影響、メディアの剥がれや収縮(カール)の原因になります。
- ・ラミネートフィルムは立てて保管するか、横にする場合は表面が直接床などに触れないようにご注意ください。
また、直射日光は避け、常温で保管のうえ、開封後はできるだけお早めにご使用ください。 - ・使用環境や使用用途に合わせたラミネートフィルムをお選びください。
- ・廃棄する場合は、産業廃棄物として処理してください。
- ・万一、材料に起因する明らかな不具合が生じた場合は、然るべき対応をとらせて頂きますが、出力製品に関わる費用や施工加工費におきましてはあらゆる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
商品説明
表面にフッ素系防汚処理を施した塩化ビニル系樹脂フィルム、透明粘着剤を使用したグラフィックス表面保護(オーバーラミネート)です。 3Mスコッチカルグラフィックフィルムにオーバーラミネートすることによって紫外線からグラフィックスを保護し、表面の物理的強度を向上し、インクの脱落を防止することができます。 長期使用においても汚れの付着を防ぎ、グラフィックスの美観を保持し、メンテナンス性を向上します。 グラフィックスフィルムの強度を増し、施工性や剥離性を向上します。 【推奨メディア】IJ180-10 / IJ180mc-10 / IJ180Cv3-10XR ・規格:1350mm×50M ・紙管:3インチ紙管 ・厚み:80μ(粘着剤含む) ・基材:ポリ塩化ビニル(PVC) ・UVカット率:98%
商品仕様
製品名: | 3M IJ4117Nカーラッピング用キャストラミネート(マット)T 1,350mm×50m |
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型番: | IJ4117N |
メーカー: | 3M™ |