中粘着の糊を使用しています。
ヨーロッパ製です。
糊付きの転写紙なので、ユニフォーム製作やアパレルのお仕事にオススメです。
無料サンプルご用意できます。サンプルにて発色をご確認下さい。
【製品仕様】
製品名:転写紙糊付き(HCTP-100TC)
重量:100g/平米
規格:1620mm×100m
紙管:3インチ
糊:糊付き(中粘着)

【昇華転写プリントとは...】
昇華転写とは、専用の特殊インク(いわゆる昇華インクと呼ばれる、分散染料インクのこと)を使用して転写紙に印刷したものを、熱によって密着・気化させて、素材(主にポリエステル)にインクのみを浸透させ、染み込ませて印刷するフルカラープリント技術です。
まず大判のインクジェットプリンターで昇華転写紙に、分散染料のインク(水性)を吹き付けて出力をします。
出力した用紙に生地を重ね、プレス機にて圧力をかけます。
昇華転写インクでプリントされた転写紙に、プレス機などで約200度の熱と、約1分間圧力を加えることによりインクが気化し、密着させたポリエステル布に絵柄を写すことができます。
加熱により、ポリエステルの分子鎖がゆるみ、ポリエステル繊維の分子構造の中に染料が浸透し、冷えることで染料を閉じ込め、転写が成立します。
昇華転写は発色が非常に良いこと、インクがひび割れないこと、生地とデザインの一体感が出せるなどのメリットがあります。
反面、デメリットとしては、ポリエステルベースの素材にしかプリントできないこと、白及び淡色の素材にしか印刷できないことなどがデメリットとして挙げられます。
【昇華転写紙の「糊付き」「糊無し」の違いについて】
糊付き転写紙は、主にポリエステル製の生地に対して使用されることが多いです。
転写紙の表面に、熱に反応する糊が加工されています。
表面にうっすらと加工された糊が熱で溶け、熱が冷めると固まることにより、転写紙が生地にしっかりと食い付きます。
生地に対して食い付きが良いと、いわゆる「ゴースト」と呼ばれる転写時の文字や絵柄のズレを抑えることができます。
糊残りは、基本的にはありません。
糊無し転写紙は、糊付き転写紙に比べると糊の加工が無い分、コストが安いです。
ただ、「ゴースト」と呼ばれる転写時の文字や絵柄のズレが発生しやすいので転写時には注意が必要です。
マグカップなどのグッズの転写におすすめです。
糊付き転写紙をマグカップなどの転写に使用すると、糊が汚れとなって出てくることもあるのでおすすめできません。
それぞれ良いところと悪いところがありますので、用途やコスト感に応じて材料をご選定ください。
無料サンプルもご用意できますので、発色や相性など事前にご確認ください。
■サンプルのご依頼について
こちらは印刷テスト用のサンプルご用意が可能です。
ご依頼に関しては順次、対応致します。
サンプルに関しては納期のご連絡や送り状No,のご連絡などは行っておりません。
何卒ご了承頂ければと思います。
■送料について
メディア1本につき、所定の地域別運賃が掛かります。
送料については地域別運賃表にてご確認下さい。
■その他
弊社ではプリンターも販売をしております。
昇華プリンターをお探しのお客様はこちらよりお願い致します。
商品説明
中粘着の糊を使用しています。 ヨーロッパ製です。 糊付きの転写紙なので、ユニフォーム製作やアパレルのお仕事にオススメです。 無料サンプルご用意できます。サンプルにて発色をご確認下さい。 【製品仕様】 製品名:転写紙糊付き(HCTP-100TC) 重量:100g/平米 規格:1620mm×100m 紙管:3インチ 糊:糊付き(中粘着)
商品仕様
| 製品名: | 【糊付き転写紙】ロール転写紙糊付き / 中粘着 100g(HCTP-100TC) 1620mm×100M(3インチ紙管) ※ 北海道・沖縄・離島は送料別途 |
|---|---|
| 型番: | HCTP-100TC |
| メーカー: | セルカム株式会社 |
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昇華転写紙とは?
糊なし・糊付き・厚みの選び方をわかりやすく解説
昇華転写プリントで、きれいな発色と安定した仕上がりを得るためには、 使用する素材やプリンター、インクに合った昇華転写紙選びが重要です。 糊なし・糊付きの違い、紙の厚みによる使い分け、用途、注意点までわかりやすくご紹介します。
昇華転写プリントとは? WHAT IS SUBLIMATION TRANSFER?
一般的なシールやフィルムを貼り付けるタイプのプリントとは異なり、 昇華転写では染料を素材の内部へ移すことで画像を表現します。 そのため、スポーツウェア、ユニフォーム、Tシャツ、タオル、のぼり、 フラッグなどのポリエステル製品をはじめ、 昇華転写用のコーティングが施されたマグカップやスマートフォンケースなどにも利用されています。
専用紙へ印刷
昇華転写プリンターと昇華転写インクを使い、 デザインを専用の昇華転写紙へ印刷します。
熱でインクを気化
ヒートプレスなどで加熱することで、 昇華染料を気化させて転写対象へ移動させます。
素材へ染み込ませる
対応するポリエステル素材などへ染料を浸透させ、 デザインを素材に定着させます。
糊なしと糊付きの違い GLUE-FREE / GLUE-COATED
昇華転写紙を選ぶときに特に重要なのが、 「糊なし」か「糊付き」かという違いです。 どちらが優れているということではなく、 転写する素材や作業方法に合わせて選ぶことがポイントです。
糊なし昇華転写紙
汎用タイプ グッズ用途にも転写面に熱溶着タイプの糊を持たない昇華転写紙です。 生地への転写をはじめ、昇華転写対応の各種グッズなど、 幅広い用途で使用されます。
- ポリエステル生地
- Tシャツ・ユニフォーム
- のぼり・フラッグ
- 昇華転写対応グッズ
- 幅広い用途で使いたい場合
糊付き昇華転写紙
生地向け ゴースト対策転写面に熱で一時的に密着する糊をコーティングしたタイプです。 加熱時に紙と生地を密着させることで、 紙の浮き上がりや位置ズレ、生地の縮みによる転写ミスを抑える目的で使用されます。
- ポリエステル生地
- Tシャツ・ユニフォーム
- スポーツウェア
- 生地の縮みが気になる場合
- ゴーストを抑えたい場合
昇華転写紙の厚みはどう選ぶ? THICKNESS GUIDE
昇華転写紙には薄手から厚手までさまざまなタイプがあります。 厚みが変わることで、紙の扱いやすさ、インクの受け止め方、 コックリングと呼ばれる紙の波打ちなどに違いが出る場合があります。
薄手タイプ
軽量で、用紙コストや廃棄物を抑えたい場合に検討しやすいタイプです。 ただし、インク量が多い印刷では紙の波打ちや裏抜けなどに注意が必要です。
中厚タイプ
扱いやすさと安定性のバランスを取りやすいタイプです。 一般的な昇華転写用途で検討しやすい選択肢のひとつです。
厚手タイプ
インク量の多い印刷や、紙の波打ちを抑えたい場合に検討しやすいタイプです。 ただし、厚いほど必ず高性能というわけではありません。
厚み・坪量を見るときのポイント GSM / MICRON
| 項目 | 確認するポイント |
|---|---|
| 厚さ | 紙の腰や扱いやすさに関係します。 ただし、厚さだけで転写性能を判断しないことが重要です。 |
| 坪量 | 1平方メートルあたりの紙の重量です。 同じ厚さでも紙の構造によって性質が異なるため、厚さと合わせて確認します。 |
| インク受容性 | インクをどの程度安定して受け止められるかを確認します。 高インク量の印刷では特に重要です。 |
| 乾燥性 | 高速印刷や連続生産では重要なポイントです。 印刷後の取り扱いや作業効率にも影響します。 |
| コックリング | 印刷時の紙の波打ちです。 大きな波打ちが発生すると、転写時の安定性に影響する場合があります。 |
※商品によって厚さ・坪量・構造は異なります。 例えば、製品例として120umの糊なし昇華転写紙や140umの糊付き昇華転写紙があります。 数値は製品ごとの仕様であり、糊付き・糊なしの共通規格ではありません。
用途別に見る昇華転写紙の選び方 APPLICATION GUIDE
Tシャツ・ユニフォーム
ポリエステル生地への転写が中心。 ゴースト対策を重視する場合は糊付きタイプを検討します。
のぼり・フラッグ
ポリエステル系の生地に使用されます。 印刷サイズやインク量に合った転写紙を選びます。
マグカップ・食器類
昇華転写専用コーティングが施された製品に使用します。 対応する転写紙を確認してください。
スマートフォンケース・グッズ
昇華転写対応の専用グッズに使用できます。 製品ごとの転写条件を確認することが重要です。
高速・大量印刷
乾燥性、紙送り、コックリング、インク受容性などを確認し、 安定した印刷ができる紙を選びます。
インク量の多いデザイン
ベタ面や高濃度印刷では、紙の波打ちや乾燥性を確認して選択します。
昇華転写に適した素材 MATERIAL GUIDE
| 素材・対象 | 使用の考え方 |
|---|---|
| ポリエステル生地 | 昇華転写の代表的な素材です。 Tシャツ、ユニフォーム、タオル、のぼりなどに利用されます。 |
| 昇華転写対応グッズ | 専用コーティングされたマグカップ、ケース、ノベルティなどに使用します。 |
| 綿素材 | 一般的な昇華転写では基本的に対象外です。 素材に適した別のプリント方式を検討してください。 |
| 濃色素材 | 一般的な昇華転写は淡色素材向けです。 濃色素材には別方式を検討する必要があります。 |
昇華転写で起こりやすいトラブルと対策 TROUBLESHOOTING
| トラブル | 確認するポイント |
|---|---|
| 画像が二重に見える | ゴーストの可能性があります。 転写時に紙が動いていないか確認し、糊付き紙や耐熱テープなどによる固定を検討します。 |
| 紙が波打つ | インク量、乾燥条件、紙の種類などを確認します。 コックリングの少ない転写紙も選択肢になります。 |
| 色が薄い | インク量、プリンター設定、転写条件、素材、転写紙の組み合わせを確認します。 |
| 裏面までインクが回る | インク量が多すぎる、または紙のインク保持量を超えている可能性があります。 |
| 仕上がりにムラがある | 素材の状態、プレス条件、温度、時間、圧力などを確認してください。 |
昇華転写紙を使用するときの注意点 IMPORTANT POINTS
きれいで安定した仕上がりのために
- 使用するプリンターと昇華転写紙の適合性を確認してください。
- 使用する昇華転写インクとの適合性を確認してください。
- 転写紙の印刷面と裏面を間違えないようにしてください。
- デザインは通常、左右反転して印刷します。プリンターやソフトの設定を確認してください。
- 温度・時間・圧力は、使用する転写紙・素材・機器の推奨条件に従ってください。
- 糊付き紙は、対応する素材と用途を確認して使用してください。
- 高インク量のデザインでは、乾燥性やコックリングを確認してください。
- 初めて使用する組み合わせでは、本番前にテスト転写をおすすめします。
- 転写条件は素材によって異なるため、メーカー推奨条件を優先してください。
昇華転写紙の選び方|購入前チェック BUYING GUIDE
| チェック項目 | 選び方のポイント |
|---|---|
| 1. 転写する素材 | ポリエステル生地なのか、昇華対応グッズなのかを確認します。 |
| 2. 糊の有無 | 生地との密着やゴースト対策を重視するなら糊付き、 幅広い用途を重視するなら糊なしを検討します。 |
| 3. 厚み・坪量 | 印刷するインク量や作業性に合わせて選びます。 |
| 4. 乾燥性 | 高速印刷や連続生産では特に重要です。 |
| 5. コックリング | 紙の波打ちが少なく、安定して印刷できるか確認します。 |
| 6. サイズ | プリンターの対応幅やロールサイズ、必要な印刷サイズを確認します。 |
| 7. メーカー推奨条件 | プリンター、インク、転写紙、素材の組み合わせに適した条件を確認します。 |
昇華転写紙についてよくある質問 FAQ
用途に合った昇華転写紙を選びましょう
昇華転写紙は、糊の有無や厚みだけでなく、 使用する素材・プリンター・インク・印刷条件によって適した商品が変わります。 メディねっとでは、用途や印刷環境に合わせて選びやすい昇華転写用メディアをご案内しています。
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