【2本セット】水性用マット(つや無し)塩ビMR(エアフリー再剥離グレー糊付き) 610mm×30m 3インチ紙管

価格: ¥24,000 (税込 ¥26,400)
数量: セット
在庫: お問い合わせ下さい。

返品についての詳細はこちら

twitter

【エアフリー再剥離糊なので、貼って剥がす作業が楽に行えます!】
水性顔料・染料インク対応のインクジェット用メディアです。
糊付きのマット(つや無し)タイプのカレンダー塩ビメディアでエアフリー再剥離糊です。
エアフリーなので施工しやすく、貼りの作業の時間短縮になります。
再剥離糊なので、剥がしの作業も楽に行えます。(経年とともに糊は硬化します)
離型紙には、施工性を重視した紙を採用。
HP/EPSON(エプソン)/Canon(キャノン)Mimaki(ミマキ)/Roland(ローランド)/ほか、水性染料・顔料タイプのインクジェットプリンターに対応しております。
エアフリー糊のため、水貼りはお控えください。
※無償サンプル610mm×1mご用意できます。事前にサンプルテストにて印字の印象をご評価ください。


[ベース材質] 塩ビ(PVC)
[厚み] 120μm
[基材表面] つや無し(マット)
[粘着剤] エアフリー再剥離グレー糊
[サイズ] 1270mm x 30m ロール
[紙管] 3インチ
[対応インク] 水性染料・顔料
[対応プリンター]・EPSON PX/PM/MCシリーズ
・CANON imagePROGRAF iPFシリーズ
・HP Designjetシリーズ
                        ほか


水性インクジェットメディアについて

水性インクジェットとは、年賀状印刷や、デジタルカメラで撮影した写真をプリントアウトする用途など家庭やオフィスで使用したり、店内や短期のイベントなどでポスターで使用したりとインクジェットでは最もポピュラーなタイプのインクジェットです。出力表現が滑らかで美しい反面、インクの媒体が水のため屋外や長期の使用に不向きです。
また、インクの溶媒が水になりますので、印刷するためには水を吸収することができるインク受容層のあるメディア(用紙)が必要になります。ハイクオリティーな画像性を求められる屋内サイン、展示会ポスター、POP、タペストリー、短期屋外サイン等に適しています。メディアはロール紙と呼ばれることもあり、その名の通り紙系のメディアを中心に艶のないタイプのコート紙、光沢のある紙、印画紙ベースの写真用紙、また、紙よりも耐久性や耐水性を増した合成紙(紙といいう呼ばれ方をしていますが、正確にはポリプロピレン等の素材を薄くのばしたフィルムです)などさまざまな種類があります。
学会ポスターなどに使われる布(クロス)や不織布、電飾看板に使われるバックライトフィルムなど、紙以外にもさまざまなインクジェットメディアがあります。

※写真は、いわゆる水性プリンターと 呼ばれるインクジェットプリンターです。

マメ知識

【ポスターサイズの表記とサイズ】
A判 B判
表 記 サイズ(単位:mm) 表 記 サイズ(単位:mm)
A0 841×1,189 B0 1,030×1,456
A1 594×841 B1 728×1,030
A2 420×594 B2 515×728
A3 297×420 B3 364×515
A4 210×297 B4 257×364
A5 148×210 B5 182×257
A6 105×148 B6 128×182
A7 74×105 B7 91×128
A8 52×74 B8 61×91

水性染料インクと水性顔料インクの違い

水性
染料インク
溶媒である水分と染料は紙繊維に同時に浸透していきます。水性染料インクのメリットとしては、プリントヘッドの目詰まりをあまり起こさない、インクコストが安いなどです。デメリットとしては画像濃度が低い、にじみやすい、耐水性・耐光性が悪いなどです。しかし,インクジェット用写真用紙(印画紙ベースのレジンコート紙)を使った場合はこのデメリットは解決されます。
水性
顔料インク
溶媒である水分は紙に浸透しますがインクの顔料粒子のほとんどは紙に浸透せず用紙表面に残って固体化します。水性顔料インクのメリットとしては、画像濃度が高い、にじみにくい、耐水性、耐光性が水性染料インクに比べて良いことなどである。デメリットとしては、プリンタヘッドが目詰まりしやすい、インクコストが高い、耐擦性が悪いことなどが挙げられます。水性インクでは顔料インクの使用のほうが主流です。





製品仕様書に関して

下記よりダウンロードが可能です。

水性用マット(つや無し)塩ビMR(エアフリー再剥離グレー糊付き)
PDF
PDFダウンロードはこちら

PDFファイルを見るのはAdobe Reader(無料)が必要です。

ご使用上の注意

  • ・メディアの表面には、直接触れないようにご注意ください。汚れや油脂、水分などが付着するとインク定着不良の原因になり、印字品質に悪影響を及ぼすおそれがあります。
  • ・印刷環境(プリンター、インク、出力条件)の違いによって印刷結果が異なります。あらかじめテスト印刷を行って発色や乾燥性をご確認頂いたうえでご使用ください。
  • ・印刷後、充分に乾燥時間を取ってからラミネート加工を行ってください。乾燥が不十分な場合はラミネートフィルムへの悪影響、メディアの剥がれや収縮(カール)など、さまざまな不具合の原因になります。
  • ・メディアは立てて保管するか、横にする場合は表面が直接床などに触れないようにご注意ください。
    また、直射日光は避け、常温で保管のうえ、開封後はできるだけお早めにご使用ください。
  • ・廃棄する場合は、産業廃棄物として処理してください。
  • ・万一、材料に起因する明らかな不具合が生じた場合は、然るべき対応をとらせて頂きますが、出力製品に関わる費用や施工加工費におきましてはあらゆる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

施工上の注意

  • ・既存看板の上に重ね貼りをしないでください。塩ビフィルムの上に貼ると本来のメディアの性能が発揮できませんので、
    必ず古いシートを剥がしてから施工してください。
  • ・アルミ複合板などをつなぎ合せた大型看板の上に塩ビシートを施工する場合は、
    アルミ複合板のつなぎ目でシートをカットするか、1枚ごとに巻込んで施工してください。トンネルや剥離、
    ひび割れの原因になります。
  • ・水貼りをした際は、水分を充分に除去してください。水分及び気体が経時とともに膨張し、膨れが発生する原因になります。
  • ・メディアの糊残りは、下地材や使用環境、期間により異なります。
  • ・被着体によっては充分な接着力が得られない場合や、膨れや剥がれが発生する場合があります。必ず事前にご確認下さい。

※注意すべき被着体
ポリプロピレン、ポリエチレン、アクリル、ポリカーボネード、フッ素系塗装、シリコン系塗装、粗面素材、
テント地、プラスチック形成物 など

商品説明

【エアフリー再剥離糊なので、貼って剥がす作業が楽に行えます!】 水性顔料・染料インク対応のインクジェット用メディアです。 糊付きのマット(つや無し)タイプのカレンダー塩ビメディアでエアフリー再剥離糊です。 エアフリーなので施工しやすく、貼りの作業の時間短縮になります。 再剥離糊なので、剥がしの作業も楽に行えます。(経年とともに糊は硬化します) 離型紙には、施工性を重視した紙を採用。 HP/EPSON(エプソン)/Canon(キャノン)Mimaki(ミマキ)/Roland(ローランド)/ほか、水性染料・顔料タイプのインクジェットプリンターに対応しております。 エアフリー糊のため、水貼りはお控えください。 2本入り1セットになります。 ※無償サンプル610mm×1mご用意できます。事前にサンプルテストにて印字の印象をご評価ください。 [ベース材質] 塩ビ(PVC) [厚み] 120μm [基材表面] つや無し(マット) [粘着剤] エアフリー再剥離グレー糊 [サイズ] 610mm x 30m ロール [紙管] 3インチ [対応インク] 水性染料・顔料 [対応プリンター]・EPSON PX/PM/MCシリーズ ・CANON imagePROGRAF iPFシリーズ ・HP Designjetシリーズ                         ほか

商品仕様

製品名: 【2本セット】水性用マット(つや無し)塩ビMR(エアフリー再剥離グレー糊付き) 610mm×30m 3インチ紙管

商品カテゴリ

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

営業時間
ご注文受付:24時間受付中
お問合対応
平日(月〜金)9:00〜18:00
※店休日にお受けしたお問い合わせは、翌営業日以降にご回答致します。

店長日記

こんにちは!インクジェットメディアと看板資材の通販サイト
【メディねっと】の平原と申します。当ショップの強みは、大手メーカー様と共同開発をしたオリジナル商品他、良い商品をお安くご提供していることです。また、価格以外にも商品の使い方、施工の際に必要な情報も当ショップで入手することができ、材料のコスト削減以外にも当ショップがお客様のお役に立てること請け合いです!
また、ノークレームノーリターンにはなりますが、各メーカー様による処分品、訳アリ商品を定期的に掲載をしておりますので、こちらもご活用頂ければと思います。ご不明な点がございましたら、お電話やメールでお問い合わせ頂ければ親切に対応させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。
店長日記はこちら >>