抜群のコストパフォーマンスです!
屋内用ラミネートフィルムです。
基材:PP 45μ/粘着剤:23μ/ライナー:12μです。
(裏紙はPET素材)UVカット機能がはありませんので、屋外でのご使用には不向きです。
ポスター印刷後のラミネート加工にオススメです。
こちらはマット(艶消し)タイプになります。
基材:PP(ポリプロピレン)
基材厚み:45μ
粘着剤:23μ
離型紙:PET(12μ)
150m巻きなので、面倒なフィルム交換の頻度を減らせます。
シルバリングの発生を軽減します。
PP(ポリプロピレンフィルム)には、印刷物の耐久性や耐熱性、防湿性を向上させる性質があり、様々な分野で活用されています。
つや感や光沢感の表現、物理的な表面の保護、印刷物の強度を上げることなどの効果があります。
耐水性を持たせることができますが、紫外線(UV)カット機能が無いことと、ラミネートフィルムと用紙の隙間から水が浸透することから、屋外での使用には注意が必要です。
【 ラミネートフィルムとは?】
ラミネートには、メニューやPOP製作用途で紙をプラスチックで挟み込む
「パウチラミネート」が一般的に広く認知されておりますが、
このページでは、当ショップで販売をしている、大判インクジェット出力からの仕上げに使用され、
なおかつ屋外で中長期(目安として3~5年程度)ご使用頂く際に使われるラミネートフィルムにフォーカスして
ご説明させて頂きます。
- ・印刷面を、キズや擦れなどから守る物理的な保護の役割。
- ・印刷物の耐水性や強度を高める。
- ・印刷物の厚みが増すので、コシが出る。そのため、裏に糊の付いたシートは貼りやすくなる。
以上の効果が期待でき、印刷物を丈夫で長持ちさせることができます。
- 【印字後の印象に与える影響】
- また、ラミネートフィルムにも表面質につや無し(マット)や、光沢(グロス)などの種類があり、ラミネート掛けにより、印刷物の仕上がりの印象を変える事ができます。つや消し(マット)のラミネートフィルムでも、特にマット感の強い、いわゆる「ディープマット」と呼ばれるラインナップも当ショップにはございます。
- 【ラミネートフィルムのご使用に際しての注意点】
- 必ず印刷物をよく乾かしてから、ラミネート掛けを行ってください。溶剤インクが乾いていないうちに塩ビラミネートを掛けると、ラミネートフィルムが、揮発した溶剤成分に侵されるおそれがあり、施工後のトラブルの原因になる可能性があります。印刷物を丸1日程度乾かしてからラミネート掛けを行ってください。
ご使用上の注意
- ・屋外でのご使用には、ラミネート加工を行うことをお薦めします。
- ・印刷後、充分に乾燥時間を取ってからラミネート加工を行ってください。乾燥が不十分な場合はラミネートフィルムへの悪影響、メディアの剥がれや収縮(カール)の原因になります。
- ・ラミネートフィルムは立てて保管するか、横にする場合は表面が直接床などに触れないようにご注意ください。
また、直射日光は避け、常温で保管のうえ、開封後はできるだけお早めにご使用ください。 - ・使用環境や使用用途に合わせたラミネートフィルムをお選びください。
- ・廃棄する場合は、産業廃棄物として処理してください。
- ・万一、材料に起因する明らかな不具合が生じた場合は、然るべき対応をとらせて頂きますが、出力製品に関わる費用や施工加工費におきましてはあらゆる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
商品説明
抜群のコストパフォーマンスです! 屋内用ラミネートフィルムです。 基材:PP 45μ/粘着剤:23μ/ライナー:12μです。 (裏紙はPET素材)UVカット機能がはありませんので、屋外でのご使用には不向きです。 ポスター印刷後のラミネート加工にオススメです。 こちらはマット(艶消し)タイプになります。 基材:PP(ポリプロピレン) 基材厚み:45μ 粘着剤:23μ 離型紙:PET(12μ) 150m巻きなので、面倒なフィルム交換の頻度を減らせます。 シルバリングの発生を軽減します。 PP(ポリプロピレンフィルム)には、印刷物の耐久性や耐熱性、防湿性を向上させる性質があり、様々な分野で活用されています。 つや感や光沢感の表現、物理的な表面の保護、印刷物の強度を上げることなどの効果があります。 耐水性を持たせることができますが、紫外線(UV)カット機能が無いことと、ラミネートフィルムと用紙の隙間から水が浸透することから、屋外での使用には注意が必要です。
商品仕様
製品名: | 屋内用PPラミネート【StudioJetPP38】マット 1370mm×150M |
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型番: | StudioJetPP38 |
メーカー: | アコ・ブランズ・ジャパン株式会社 |