学会ポスターにオススメ!
水性染料・水性顔料インクに対応した、インクジェットプリンター用のロール紙です。
EPSON(エプソン)、Canon(キャノン)、hp(ヒューレット・パッカード)社等の水性インクジェットプリンターに対応しています。
厚み190μと、ほどよく厚手です。
各種プリンター適性に優れております。
防炎コーティングを施しており、防炎認定取得が可能な製品となります。
防炎認定品である為、防火地域内や人が集まる場所などでご使用頂けます。
製品安定性に優れているので、印刷後のカールが少ないです。
カット加工時も、ヒートカット不要です!
柔らかく風合いが良く高発色のためポスターやバナーに最適です。
※紙管は2インチになります。
※610mm×1mの無料サンプルご用意できます。お気軽にご用命ください。
【製品仕様】
紙管:2インチ
材質:ポリエステルクロス
表面:マット
厚み:190μ(受理層含む)
対応インク:水性染料・顔料
耐候性:屋内用
■用途
学会発表など各種ポスター、 屋内バナー など
■特徴
・様々なプリンターに対応し、高発色性を実現。
・製品安定性に優れ、印字後もカール等の現象が少ない。
・厚手で柔らかく風合いが良いクロスです。
・防炎認定取得。
■防炎クロスとは...
防炎加工が施された、日本防炎協会認定の布メディアです。
火をつけても燃え広がることがありません。
(燃えないのではなく、燃え広がりません)
火が燃え広がることが無いので、主に屋内のイベント・展示会やデパートなど、屋内で人の集まりや出入りの多い場所での横断幕や垂れ幕、バナー、タペストリーに使われることが多いです。
主に商業施設など、屋内で多くの人が出入りする場所では、防炎認定製品での施工が消防法で義務付けられています。
百貨店やスーパーマーケット、デパート、展示場や飲食店では基本的に消防法で防炎認定製品を使用しての施工が義務付けられています。
水性インクジェットメディアについて
水性インクジェットとは、年賀状印刷や、デジタルカメラで撮影した写真をプリントアウトする用途など家庭やオフィスで使用したり、店内や短期のイベントなどでポスターで使用したりとインクジェットでは最もポピュラーなタイプのインクジェットです。出力表現が滑らかで美しい反面、インクの媒体が水のため屋外や長期の使用に不向きです。
また、インクの溶媒が水になりますので、印刷するためには水を吸収することができるインク受容層のあるメディア(用紙)が必要になります。ハイクオリティーな画像性を求められる屋内サイン、展示会ポスター、POP、タペストリー、短期屋外サイン等に適しています。メディアはロール紙と呼ばれることもあり、その名の通り紙系のメディアを中心に艶のないタイプのコート紙、光沢のある紙、印画紙ベースの写真用紙、また、紙よりも耐久性や耐水性を増した合成紙(紙といいう呼ばれ方をしていますが、正確にはポリプロピレン等の素材を薄くのばしたフィルムです)などさまざまな種類があります。
学会ポスターなどに使われる布(クロス)や不織布、電飾看板に使われるバックライトフィルムなど、紙以外にもさまざまなインクジェットメディアがあります。
商品詳細情報
水性用防炎クロス(WBC-FR)
ほどよい厚みでコシがあり、発色も鮮やかです。学会ポスターにオススメです。防炎認定製品。(2インチ紙管)
出張の学会発表などの用途で、たたんで持ち運べる布ポスターとして、学会ポスターにオススメです!
特にこのメディアは程よい厚みで発色性も抜群です。このメディアの大きな特徴は、学会ポスター印刷で重視される高発色で鮮明な表現が可能であるということです。さらに価格がリーズナブルで、当店でもオススメの商品です。
印刷テスト用の無料サンプル発送可能です。印刷や発色の具合を是非お試しください。このメディアは防炎認定製品です。
(この製品で印刷したものの防炎認定取得は、印刷されたお客様ご自身でして頂く必要があります。公益財団法人日本防炎教会URL:http://www.jfra.or.jp/member/index.html)
マメ知識
A判 | B判 | ||
---|---|---|---|
表 記 | サイズ(単位:mm) | 表 記 | サイズ(単位:mm) |
A0 | 841×1,189 | B0 | 1,030×1,456 |
A1 | 594×841 | B1 | 728×1,030 |
A2 | 420×594 | B2 | 515×728 |
A3 | 297×420 | B3 | 364×515 |
A4 | 210×297 | B4 | 257×364 |
A5 | 148×210 | B5 | 182×257 |
A6 | 105×148 | B6 | 128×182 |
A7 | 74×105 | B7 | 91×128 |
A8 | 52×74 | B8 | 61×91 |
水性染料インクと水性顔料インクの違い
- 水性
染料インク - 溶媒である水分と染料は紙繊維に同時に浸透していきます。水性染料インクのメリットとしては、プリントヘッドの目詰まりをあまり起こさない、インクコストが安いなどです。デメリットとしては画像濃度が低い、にじみやすい、耐水性・耐光性が悪いなどです。しかし,インクジェット用写真用紙(印画紙ベースのレジンコート紙)を使った場合はこのデメリットは解決されます。
- 水性
顔料インク - 溶媒である水分は紙に浸透しますがインクの顔料粒子のほとんどは紙に浸透せず用紙表面に残って固体化します。水性顔料インクのメリットとしては、画像濃度が高い、にじみにくい、耐水性、耐光性が水性染料インクに比べて良いことなどである。デメリットとしては、プリンタヘッドが目詰まりしやすい、インクコストが高い、耐擦性が悪いことなどが挙げられます。水性インクでは顔料インクの使用のほうが主流です。
ご使用上の注意
- ・メディアの表面には、直接触れないようにご注意ください。汚れや油脂、水分などが付着するとインク定着不良
の原因になり、印字品質に悪影響を及ぼすおそれがあります。 - ・印刷環境(プリンター、インク、出力条件)の違いによって印刷結果が異なります。あらかじめテスト印刷を
行って発色や乾燥性をご確認頂いたうえでご使用ください。 - ・メディアは立てて保管するか、横にする場合は表面が直接床などに触れないようにご注意ください。
また、直射日光は避け、常温で保管のうえ、開封後はできるだけお早めにご使用ください。 - ・ご使用後は、必ず紙管に巻いた状態でPE袋に入れた状態で保管してください。
- ・プリンタにセットしたままの状態で保管しますと、メディアのカールやホコリの付着によりプリンタの故障の
原因になりますのでご注意ください。 - ・万一、材料に起因する明らかな不具合が生じた場合は、然るべき対応をとらせて頂きますが、出力製品に関わる
費用や施工加工費におきましてはあらゆる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
商品説明
学会ポスターにオススメ! 水性染料・水性顔料インクに対応した、インクジェットプリンター用のロール紙です。 EPSON(エプソン)、Canon(キャノン)、hp(ヒューレット・パッカード)社等の水性インクジェットプリンターに対応しています。 厚み190μと、ほどよく厚手です。 各種プリンター適性に優れております。 防炎コーティングを施しており、防炎認定取得が可能な製品となります。 防炎認定品である為、防火地域内や人が集まる場所などでご使用頂けます。 製品安定性に優れているので、印刷後のカールが少ないです。 カット加工時も、ヒートカット不要です! 柔らかく風合いが良く高発色のためポスターやバナーに最適です。 ※紙管は2インチになります。 ※610mm×1mの無料サンプルご用意できます。お気軽にご用命ください。 【製品仕様】 紙管:2インチ 材質:ポリエステルクロス 表面:マット 厚み:190μ(受理層含む) 対応インク:水性染料・顔料 耐候性:屋内用 ■用途 学会発表など各種ポスター、 屋内バナー など ■特徴 ・様々なプリンターに対応し、高発色性を実現。 ・製品安定性に優れ、印字後もカール等の現象が少ない。 ・厚手で柔らかく風合いが良いクロスです。 ・防炎認定取得。
商品仕様
製品名: | 水性用防炎クロス 150D×150D(WBC-FR) 610mm×30M |
---|---|
型番: | WBC-FR |