#水性用合成紙エコノミータイプ(WSP160E) 厚み:160μ 1270mm×50M

価格: ¥13,300 (税込 ¥14,630)
型番: WS160E
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水性染料・水性顔料インクに対応した、水性インクジェットプリンター用のロール紙です。
EPSON(エプソン)、Canon(キャノン)、hp(ヒューレット・パッカード)社等の水性インクジェットプリンターに対応しています。
厚みは160ミクロンです。
エコノミータイプの合成紙です。
表面がマット調でポスター、ディスプレイ用途に最適な糊なしタイプの合成紙です。
素材がポリプロピレンなので、紙と比べて比較的強度と耐水性があります。
屋内のポスターやバナー・タペストリー用途に最適です。乾燥性、発色性に優れ各種水性プリンターに対応しております。
※紙管は3インチです。このメディアは屋内でのご使用をおすすめします。


【製品仕様】
紙管:3インチ
基材:PP(ポリプロピレン)
厚み:160μ
対応インク:水性染料・顔料
用途:屋内




水性インクジェットメディアについて

水性インクジェットとは、年賀状印刷や、デジタルカメラで撮影した写真をプリントアウトする用途など家庭やオフィスで使用したり、店内や短期のイベントなどでポスターで使用したりとインクジェットでは最もポピュラーなタイプのインクジェットです。出力表現が滑らかで美しい反面、インクの媒体が水のため屋外や長期の使用に不向きです。
また、インクの溶媒が水になりますので、印刷するためには水を吸収することができるインク受容層のあるメディア(用紙)が必要になります。ハイクオリティーな画像性を求められる屋内サイン、展示会ポスター、POP、タペストリー、短期屋外サイン等に適しています。メディアはロール紙と呼ばれることもあり、その名の通り紙系のメディアを中心に艶のないタイプのコート紙、光沢のある紙、印画紙ベースの写真用紙、また、紙よりも耐久性や耐水性を増した合成紙(紙といいう呼ばれ方をしていますが、正確にはポリプロピレン等の素材を薄くのばしたフィルムです)などさまざまな種類があります。
学会ポスターなどに使われる布(クロス)や不織布、電飾看板に使われるバックライトフィルムなど、紙以外にもさまざまなインクジェットメディアがあります。

※写真は、いわゆる水性プリンターと呼ばれるインクジェットプリンターです。

商品詳細情報

水性用合成紙エコノミータイプ(WSP160E)

エコノミータイプの合成紙です。ポリプロピレンを薄くのばしたロール紙で、紙よりも耐水性と強度があります。

合成紙の優位性【薄くて、軽くて、丈夫】 水性インクジェットメディアのなかでも、合成紙の優位性は、
・いわゆる紙メディアのように薄い。
・軽いので、たくさんの枚数を印刷して重ねても重くなりにくいので持ち運びが容易。
・ポリプロピレンを薄く延ばしてフィルムにしたメディアなので、耐久性があり丈夫で破れにくい。
また、表面が艶消し(マット調)のため、ポスターとして屋内に掲示しても光の照り返しがないので、屋内掲示物としても重宝されています。
印刷の印象を変えたい(光沢感を持たせたい等)場合、印刷面を物理的に保護したい場合、またさらに強度を持たせたい場合などは、表面にラミネート加工をすることをオススメします。
さらに価格がリーズナブルで、当店でもオススメの商品です。
印刷テスト用の無料サンプル発送可能です。印刷や発色の具合を是非お試しください。





マメ知識

【ポスターサイズの表記とサイズ】
A判 B判
表 記 サイズ(単位:mm) 表 記 サイズ(単位:mm)
A0 841×1,189 B0 1,030×1,456
A1 594×841 B1 728×1,030
A2 420×594 B2 515×728
A3 297×420 B3 364×515
A4 210×297 B4 257×364
A5 148×210 B5 182×257
A6 105×148 B6 128×182
A7 74×105 B7 91×128
A8 52×74 B8 61×91

水性染料インクと水性顔料インクの違い

水性
染料インク
溶媒である水分と染料は紙繊維に同時に浸透していきます。水性染料インクのメリットとしては、プリントヘッドの目詰まりをあまり起こさない、インクコストが安いなどです。デメリットとしては画像濃度が低い、にじみやすい、耐水性・耐光性が悪いなどです。しかし,インクジェット用写真用紙(印画紙ベースのレジンコート紙)を使った場合はこのデメリットは解決されます。
水性
顔料インク
溶媒である水分は紙に浸透しますがインクの顔料粒子のほとんどは紙に浸透せず用紙表面に残って固体化します。水性顔料インクのメリットとしては、画像濃度が高い、にじみにくい、耐水性、耐光性が水性染料インクに比べて良いことなどである。デメリットとしては、プリンタヘッドが目詰まりしやすい、インクコストが高い、耐擦性が悪いことなどが挙げられます。水性インクでは顔料インクの使用のほうが主流です。

ご使用上の注意

  • ・メディアの表面には、直接触れないようにご注意ください。汚れや油脂、水分などが付着するとインク定着不良
     の原因になり、印字品質に悪影響を及ぼすおそれがあります。
  • ・印刷環境(プリンター、インク、出力条件)の違いによって印刷結果が異なります。あらかじめテスト印刷を
    行って発色や乾燥性をご確認頂いたうえでご使用ください。
  • ・メディアは立てて保管するか、横にする場合は表面が直接床などに触れないようにご注意ください。
    また、直射日光は避け、常温で保管のうえ、開封後はできるだけお早めにご使用ください。
  • ・ご使用後は、必ず紙管に巻いた状態でPE袋に入れた状態で保管してください。
  • ・プリンタにセットしたままの状態で保管しますと、メディアのカールやホコリの付着によりプリンタの故障の
    原因になりますのでご注意ください。
  • ・万一、材料に起因する明らかな不具合が生じた場合は、然るべき対応をとらせて頂きますが、出力製品に関わる
    費用や施工加工費におきましてはあらゆる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

商品説明

水性染料・水性顔料インクに対応した、水性インクジェットプリンター用のロール紙です。 EPSON(エプソン)、Canon(キャノン)、hp(ヒューレット・パッカード)社等の水性インクジェットプリンターに対応しています。 厚みは160ミクロンです。 エコノミータイプの合成紙です。 表面がマット調でポスター、ディスプレイ用途に最適な糊なしタイプの合成紙です。 素材がポリプロピレンなので、紙と比べて比較的強度と耐水性があります。 屋内のポスターやバナー・タペストリー用途に最適です。乾燥性、発色性に優れ各種水性プリンターに対応しております。 ※紙管は3インチです。このメディアは屋内でのご使用をおすすめします。 【製品仕様】 紙管:3インチ 基材:PP(ポリプロピレン) 厚み:160μ 対応インク:水性染料・顔料 用途:屋内

商品仕様

製品名: 水性用合成紙エコノミータイプ(WSP160E) 厚み:160μ 1270mm×50M
型番: WS160E

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店長日記

こんにちは!インクジェットメディアと看板資材の通販サイト
【メディねっと】の平原と申します。当ショップの強みは、大手メーカー様と共同開発をしたオリジナル商品他、良い商品をお安くご提供していることです。また、価格以外にも商品の使い方、施工の際に必要な情報も当ショップで入手することができ、材料のコスト削減以外にも当ショップがお客様のお役に立てること請け合いです!
また、ノークレームノーリターンにはなりますが、各メーカー様による処分品、訳アリ商品を定期的に掲載をしておりますので、こちらもご活用頂ければと思います。ご不明な点がございましたら、お電話やメールでお問い合わせ頂ければ親切に対応させて頂きます。お気軽にお問い合わせください。
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