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4色で実現する、鮮やかな高画質。
デュアルヘッドの高生産性。
対応サイズ　：　最大64インチ
出力スピード　：　17.6m²/h（6pass 720×1,440dpi） 塩ビproductionモード時


【SC-S60650の主な4つの特長】
1,シンプルな操作で使いやすいソフトと測色器の組み合わせで簡単色合わせ
プリントヘッド、インクの性能を最大限に活かすために開発したエプソン純正ソフトウェアRIP「Epson Edge Print」ソフトウェアRIPを標準添付しています。
測色器との組み合わせで誰でも簡単に印刷と色合わせができます。



2,PrecisionCore TFPプリントヘッドとUltraChrome GS3インクの組み合わせで、高画質×生産性を実現
エプソン独自のPrecisionCore TFPプリントヘッドの採用により印刷速度を高速化。
また、UltraChrome GS3インクとの組み合わせで、より広い色域と繊細で鮮やかな高画質を実現。

3,安心して業務に導入できる、高い信頼性
メディア送りモーターとロール駆動モーターが、メディアのさまざまな状況を感知し制御。
安定した紙送りを可能にします。
布ワイパーによりメンテナンス作業も月1回に低減。



4,環境に配慮したインク
溶剤インク特有の臭いを低減すると同時に、ニッケル化合物も含まない人にやさしいインクを採用。
また、低消費電力も実現。
人にも環境にも配慮した作業環境を実現します。



【製品仕様】
機種名　： SC-S60650
標準価格（税別）　： 2,200,000円
解像度　： 最大解像度1,440×1,440dpi
ノズル配列　：　360×2×2ノズル×4色
紙送り方式　：　ロール紙：1本装着
ロール紙外径　：　送り側：最大250mm
　　　　　　　　巻取り側：最大200mm
紙管サイズ（芯径）　：　2インチ または 3インチ
ロール紙重量　：　最大45kg
用紙　：　用紙幅：300 ～1,626 mm （64インチ)
　　　　　用紙長：500mm以上
　　　　　用紙厚：最大1mm
印字幅　：　最大 1,616mm
必要マージン　：　マージン 左右 5mm （メディア押さえ板使用時 10mm）
インターフェイス　：　USBインターフェイス(Hi-Speed USB)、100BASE-TX/1000BASE-T
内蔵メモリー　：　512MB（Main）/128MB（Network）
インク　：　UltraChrome GS3 インク
　　　　　　エコソルベントインク搭載各色独立カートリッジ
　　　　　　シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック　各2本使用
環境条件　：　温度：15～35℃（20～32℃推奨）
　　　　　　　湿度：20～80%（40～60%推奨）（非結露）
電源電圧　：　AC 100-120V 、50/60Hz
消費電力　：　最大消費電力：2,772W　動作時：約7450W　スリープモード時: 約13W
稼動音　：　約59dB
外形寸法（W×D×H） ：　最小時：2,620mm×880mm×1,338mm
　　　　　　　　　　　　　最大時：2,620mm×1,090mm×1,670mm
重量（インクカートリッジ含まず）　：　291kg




同梱品　：　スタンド、自動巻取りユニット、手袋14枚、ピンセット1個、ワイパーユニット2個、エアフィルター4個（内2個は本体にセット済）、フラッシング用吸収材2個（内1個は本体にセット済）、トレイ1個、紙テープ1個、クリーニング棒20本、クリーンルーム用ワイパー100枚、グリスキット、インククリーナー、廃インクボトル、ソフトウェアCD-ROM（通信用ドライバー、電子マニュアル、Epson Edge Dashbord、EpsonNet Config、EpsonNet Print、EpsonNet Setup）、ソフトウェアDVD-ROM（Epson Edge Print）、電源ケーブル

※搬入設置費用が別途掛かります。

下記のリンクより、インク・サプライ品がご購入頂けます。

【サイン&ディスプレイモデルのご紹介】の動画です。
※ブラウザはGoogle Chromeでご覧ください。
動画はこちら　↓

【開発者インタビュー】の動画です。
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★マメ知識★
溶剤インクジェットプリンターとは...
看板やポスター印刷などにお使い頂く、大型のいわゆる大判インクジェットプリンターと呼ばれるプリンターです。
溶剤プリンターとは、溶剤インクを使って、塩化ビニールシートやターポリンなどに印刷するプリンターです。
インクがメディアの表面を溶かして色を定着させます。
耐候性・耐水性に優れているのが大きな特徴です。
そのため、屋外の広告物の出力によく使われます。
印刷した写真やイラスト、文字などの輪郭を切り抜くことができる「プリント＆カット機」などがあるのも溶剤プリンターの特徴で、シール・ラベルの製作などに便利です。