GBC オートフィード 全自動ラミネーター【FOTON30】 A3サイズ(用紙サイズ最大:297mm×432mm)対応/ホットラミネーター
この商品は、働き方改革で限られた労働力を効率化する為にパウチ加工を給紙からカットまで自動で行います。
フィルムへの挟み込み、給紙、ラミネート加工、フィルムカットラミネーター加工作業は思っている以上に業務の負担となっています。
全自動ラミネートを実現する「オートフィードラミネーターFOTON30」は、そんな業務への負担を軽減し社内効率化を果たすべく、誕生いたしました。
特徴は、洗練されたデザインと性能がありながらも、コストパフォーマンスに優れております。
定価も現在市場で販売されているオートパウチ機の半額程度となります。
パウチラミネーターでの加工作業で時間のかかるフィルムへの用紙の挟み込み作業や、ラミネーターへのフィルム挿入作業など、つきっきりで行う必要のあった従来の作業がゼロになりました。
大幅な作業効率化に加え、作業時間に充てる人件費の削減など、みなさまへゆとりをもたらします。
また、フィルムの取り付けも専用のカートリッジにどなたでも簡単にワンタッチでセッティング可能です。(カートリッジは別売りです)
【製品仕様】
・サイズ:約W577×D478×H245mm
・加工枚数/回(オート時):30枚 (64~120g/平米)
・重量:約9.5kg
・消費電力:1050W
・電源:AC100V
・ラミネート方式:ホットラミネート方式
・ローラー数:4本
・設定モード:
オートフィード/オートカット、定型サイズ用紙(64~120g/平方メートル)
マニュアルフィード/オートカット、定型サイズ用紙(64~250g/平方メートル)
マニュアルフィード/マニュアルカット、不定型サイズ用紙(星型、円形、三角形など)
・用紙サイズ:最大/297mm×432mm
最小/127mm×152mm
・対応用紙厚:オートフィード時/64~120g/平方メートル
マニュアルフィード時:120~250g/平方メートル
・最大ラミネート厚:2.5mm
・加工速度:75μm/700mm/分
100μm/670mm/分
・ウォームアップ時間:3~4分
・オートシャットオフ:無操作で15分
・保証期間:2年間または2年間の使用相当の5,000枚のどちらか早いほう(50枚/週×2年使用 想定)
不定形用紙も加工です。ロールフィルムならでの、加工可能用紙サイズの汎用性の高さを発揮します。
加工物に合わせて設定を変更でき、定型用紙からパウチラミネーターでは対応できない 不定形用紙まで加工可能です。
パウチラミネーターでは紙詰まりの原因となるような不定形サイズのPOPやバナー加工も手軽にこなせるので、1台で幅広い用途に使用できます。
★パウチラミネーターを選ぶポイント★
パウチラミネーターを選ぶ大きなポイントの1つとして、ローラーの本数があります。
ローラーの本数が多いほど、ラミネート加工後の仕上がりが美しくなります。
ラミネーターには、ローラーが2本タイプ・4本タイプ・6本タイプの3種類があります。
ロールの本数が多い製品ほど、販売価格が高くなります。
求める仕上がりと、予算に合わせてパウチラミネーターを選ぶようにしましょう。
●2本ローラータイプ(小サイズにおすすめ)
フィルムに熱を加えるヒートローラーのみで加熱や圧着、フィルム送りを同時に行うタイプです。
ローラーが少ないため本体サイズはスリムになりますが、加工の面ではやや安定性に欠け、A4やA3などの大きなサイズを加工するとフィルムが反ってしまう場合があります。
ただ、カードサイズならば反り目立たない仕上がりになるので、小さなものしかラミネートしない際におすすめです。
●4本ローラータイプ(全般サイズの加工に適している)
ヒートローラーでフィルムを加熱した後、プルローラーでフィルムを引っ張りながら冷やして圧着するタイプです。
これにより反りが抑えられ、小サイズだけでなくA3やA4サイズも美しく仕上がります。
価格と仕上がりのバランスが良いため、ある程度仕上がりにこだわりつつも、コストを抑えたい方におすすめです。
●6本ローラータイプ(店舗などでの使用に最適)
6本ローラータイプは、4本のヒートローラーで加熱し、2本のプルローラーで圧着するようになっており、反りが少なく仕上がります。
4本ローラーのものより美しく仕上がり、またどのサイズもきれいに仕上がるためオフィスや店舗での使用、加工物を販売される方の使用におすすめです。
加工スピードも早く、一度に大量に加工できるので効率を重視したい方にもおすすめです。
業務用でもこの6本ローラーが採用されており、250ミクロン以上の分厚いフィルムもきれいに仕上げられます。
価格:
132,800円(税込 146,080円)