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UVプリンターとは、紫外線で硬化する「UVインク」を使用したプリンターです。
UVインクはUV(紫外線)を照射すると瞬時に固まるため、水性や溶剤のインクのように乾燥させる手間がかかりません。
UV(紫外線)光によりインクを瞬時に硬化させ、用紙や素材へインクを定着させるUV-LEDプリントはプラスチックやガラス、木などにもプリントが可能です。(フラットベッドタイプのみ)
1台持っていると小ロットのフルカラー対応が必要なお仕事にも対応できるようになります。
・インクの1cc単価が22.8円(1Lボトル)と、ランニングコストが安い!
3つのプラス機能
① 簡単な操作でプリントのインク消費量を削減するインク「セーブ機能」
② 仕事の幅を広げる最大3層印刷機能
③ ミマキエンジニアリング製カッティングプロッタとの連携性アップにより作業効率が向上
■主な特徴
1. ランニングコストを低減するインクセーブ機能
プリントデザインのカラーバランスを保ったままインク消費量を最大50%削減。
プリント出力ソフトウェア「RasterLink7」の簡単な操作でインク削減レベルを設定できるため、色調整のための専門知識や専用機材が不要。
2. 仕事の幅を広げる多層印刷機能
一度プリントした基材を引き戻して追い刷りする「引き戻し印刷機能」で最大3層印刷に対応。
従来機では最大2層印刷に対応しておりますが、白→カラーの印刷か、カラー→白の印刷をプリンタ導入の際にインクカラー配列により決定する必要がありました。
UJV100-160Plusでは、新たに追加した引戻し印刷機能により、インクカラー配列に関わらずどちらも印刷可能です。
さらに下記の①、②のような3層印刷でプリントの用途と付加価値を提供します。
3. mimaki製カッティングプロッタとのシームレスな連動により作業効率が向上
従来ラベルやステッカーの生産時は基材へプリント後、mimakiのカッティング専用のソフトウェア「Finecut9」を起動しカットデータを出力する必要がありました。
この度「RasterLink7」から当社のカッティングプロッタ「CG-AR シリーズ」へカットデータを直接出力できるようになり、カット作業のオペレータの作業効率が向上。
出力PCにデザインソフトが入っていなくてもプリントとカットの連動が可能となります。
4. クラウド型プリントステータスモニターツール「PICT」
PICT の特徴
1.mimakiのウェブサイトからのダウンロードによる提供。PC とモバイル端末から Web ブラウザで利用可能。
2.保有している全プリンタの稼働状況が視覚的に分かり、仕事の効率が向上。
3.プリンタの稼働とインク使用量実績が 1 台ごと及び指定グループで可視化され、メンテナンス計画、インクの在庫管理、生産計画の立案に役立つ。
5. 誰でも安定した高画質でプリントできるサポート機能(従来機と同機能)
① ドット位置。フィード自動補正機能:DAS(Dot Adjustment System)
② 色むらや光沢縞を軽減し滑らかな印刷を実現:MAPS(Mimaki Advanced Pass System)
③ 自動ノズル検出(NCU:Nozzle Check Unit)、ノズルリカバリ機能(NRS:Nozzle Recovery System)
不良ノズルの自動検出と自動クリーニングを行い、材料の無駄を未然に防止。 また不良ノズルが直らない場合もサービスエンジニアによる修理を待たず、生産性を落とさずに出力を継続。
お客様の仕事を止めません。
【用途事例】
幅広い用途にご使用いただけます。
屋外看板
電飾看板
ポスター
のぼり旗・フラッグ(布)
スイングPOP(PETフィルム)
ラベル
壁紙
障子(和紙) etc...