≪ありそうで無かった!≫
PETボトル再利用品を使用した国内初のインクジェットメディアです!!
溶剤インクジェット用合成紙の透明糊タイプです。
UV・Latex(ラテックス)プリンターにも対応しています。
粘着剤は強粘着/透明糊です。
表面がマット調で屋内のディスプレイ用途に最適な合成紙です。
素材がPET素材なので紙と比べて比較的強度と耐水性があります。
プリント後のカール現象も少なく、乾燥性、発色性に優れ各種プリンターに対応しております。
※紙管は3インチです。このメディアは屋内でのご使用をおすすめします。
【製品仕様】
基材:PET(PETボトル再生材使用)
厚み:50μ+コート層30μ
粘着剤:強粘着透明糊
バイオマス / PETボトル再利用品メディア(SDGsの取り組み)
SDGsに関する製品の問い合わせやリクエストが多くないですか?
持続可能な社会への製品ニーズにお応えします。
広告物に関する材料や看板資材にもSDGsへの貢献が求められ、
この社会ニーズに対して準備し対応することが必須となってきています。
※ SDGsとは・・・SDGsは「Sustainable Development Goals」の頭文字を取っていて、日本では「持続可能な開発目標」と訳されています。
「エスディージーズ」と読みます。気候変動、自然災害、感染症といった地球規模の課題は、グローバルに連鎖して発生して、経済成長や貧困・格差などの社会問題に影響を及ぼします。
貧困・格差の撲滅をはじめ、国際社会全体が取り組むべき目標です。
ご使用上の注意
・メディアの表面には、直接触れないようにご注意ください。汚れや油脂、水分などが付着するとインク定着不良の原因になり、印字品質に悪影響を及ぼすおそれがあります。
・印刷環境(プリンター、インク、出力条件)の違いによって印刷結果が異なります。あらかじめテスト印刷を行って発色や乾燥性をご確認頂いたうえでご使用ください。
・印刷後、充分に乾燥時間を取ってからラミネート加工を行ってください。乾燥が不十分な場合はラミネートフィルムへの悪影響、メディアの剥がれや収縮(カール)など、さまざまな不具合の原因になります。
・メディアは立てて保管するか、横にする場合は表面が直接床などに触れないようにご注意ください。
また、直射日光は避け、常温で保管のうえ、開封後はできるだけお早めにご使用ください。
・廃棄する場合は、産業廃棄物として処理してください。
・万一、材料に起因する明らかな不具合が生じた場合は、然るべき対応をとらせて頂きますが、出力製品に関わる費用や施工加工費におきましてはあらゆる責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
施工上の注意
・既存看板の上に重ね貼りをしないでください。塩ビフィルムの上に貼ると本来のメディアの性能が発揮できませんので、必ず古いシートを剥がしてから施工してください。
・アルミ複合板などをつなぎ合せた大型看板の上に塩ビシートを施工する場合は、
アルミ複合板のつなぎ目でシートをカットするか、1枚ごとに巻込んで施工してください。トンネルや剥離、
ひび割れの原因になります。
・水貼りをした際は、水分を充分に除去してください。水分及び気体が経時とともに膨張し、膨れが発生する原因になります。
・メディアの糊残りは、下地材や使用環境、期間により異なります。
・被着体によっては充分な接着力が得られない場合や、膨れや剥がれが発生する場合があります。必ず事前にご確認下さい。
※注意すべき被着体
ポリプロピレン、ポリエチレン、アクリル、ポリカーボネード、フッ素系塗装、シリコン系塗装、粗面素材、
テント地、プラスチック形成物 など